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IPインターフォンをホームオートメーションと連動させることで生まれる魅力についてお伝えしている本連載。

前回は、インターフォンを「IP化」することで生活の質が向上することについて述べました。

[リモート時代のIPインターフォン 4]家の窓口として生活の質を向上

 

今回は、IPインターフォン「Akubox」のR29Cと、R20Aのデモ機を、DOORCOMを主宰する株式会社ディー・オー・エルさまのオフィスに用意していただき、デモンストレーションを体験しました。

IPインターフォン単体でも驚きの応答性と快適な操作スピード

驚いたのは、その安定した動作と、快適な操作性です。

デモでは、スマートフォンのブルートゥースを使って解錠できる様子を確認できました。また、LTEによる通信も、スマートフォンにSIMを差すことで使えることを知りました。

また、iPhoneやAndroidアプリと連動して、スマートフォンを振る(シェイク)と解錠できる仕組みがあることも体験しました。

 

「IPインターフォンは、基本的にはインターホンそれ単体でも使えるものとして造られています。ネットワークに接続しなくても、応答と解錠はできるのです。たとえば、訪問者の体型や顔を読み取って解錠する動作も、IPインターホンが内蔵するカメラとプログラムによって処理できます」(株式会社ディー・オー・エル 松井代表)

AkuboxのIPインターフォンの正確で素早い動作と安定性は抜群で、セキュリティ対策の一環としても安心して使えるブランドだと確認できました。

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