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さて、いよいよB邸のご紹介も最終回。

前回は、日中の外光制御についてご紹介しました。

[スマートホームの実際 都内・新築B邸 8]プライバシーも守る?電動スクリーンによる外光制御

 

B邸におけるスマート制御の最後のポイントは、ホームエンターテインメントです。

まず、1階ガレージにBGM用スピーカーとしてKEFのCi160QR2本がお出迎え。

 

4階のLDKの天井に埋め込まれたスピーカーKEF Ci160QRをドライブするのは、SONOS AMP。

ネットワークによる音楽配信のほか、接続されたテレビの音声もこれで賄うことができます。

また、キッチン側とリビング側で別のSONOS AMPをあてがい、別々の音を楽しむことも可能になっています。

 

2階の寝室の天井にはKEFの埋め込みスピーカーCi130QRが1ペア埋め込まれており、ボード内に配置されたSONOS AMPでドライブ。

 

地下1階にはホームシアター専用ルームとジムがあり、それぞれにクレストロン液晶タッチパネルを設置。

シアター機器であるプロジェクターにスクリーン、AVアンプ、Apple TVやBDレコーダーなども制御。またAVアンプにSONOS Connectを繋ぎ、音楽配信も可能になっています。

 

このように、B邸のマルチオーディオシステムの中核を担っているのは、これまでも何度もご紹介してきたブランド=SONOS

専用のアプリで何処に何を配信するかをワンタッチで操作できるのが魅力で、B邸のように、1階ガレージ、地下1階シアター、2階寝室、4階LDKの音楽を自由自在にコントロールできます。

ここにきてようやく本格的なマルチルームオーディオが完成したと言えるでしょう。

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