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前回は、T邸全体のオーディオシステムプランをご紹介しました。

今回はまずメインの趣味室について説明します。

1階には、リビングダイニングとは別のはなれに趣味室があります。

ここは、ご主人が映画や音楽を楽しむための部屋ですが、機器を露出することは極力避けたいということで、65インチの有機ELテレビはハーフミラーの収納裏に埋め込み、使用するときだけ映像が浮かび上がるシステムを採用しています。

そしてスピーカーも建物にビルトイン。
サラウンド構成の7本を天井に埋め込み、サブウーファーはハーフミラーの収納家具に収められています。

サラウンドシステムなので、ドライブするのはIntegra製AVアンプ。最新フォーマットに対応しているのはもちろんですが、このIntegra AVアンプには「works with SONOS」機能があります。

ネットワークプレーヤー代わりのSONOS Connectを繋ぐと、このIntegra AVアンプと埋め込みスピーカーのシステムが、あたかもSONOSシステムのように動作します。

そして、SONOSアプリを立ち上げると、SONOSの入力(T邸では『CD』)に自動的に切り替わり、予め設定した音量で音楽再生がはじまるのです。

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